今日はルーシーダットンの教室へ!

今日は以前取材をさせていただいた、ルーシーダットンインストラクターの澤田聡子先生の教室に行ってきました。

 

とっても久しぶり、体もストレッチをサボっていたので硬くなってしまっていて、どうしたものかなぁ・・・と思いながら、武蔵小杉の中原市民館へ。

 

いつものことながら和室の畳の上であぐらをかいてアットホームな雰囲気の中

始まりました。

 

以前の記事を読んでいなくてルーシーダットンて何?という方のためにちょっとだけご説明すると、ルーシーダットンは伝来のヨガのようなもの。タイ古式マッサージ、タイ薬草学と並んでタイ伝統医学とされています。その昔、インドやタイで仙人に成田mの修行をしていた人たちが瞑想で凝り固まった体をほぐすために考え出されたとも言われています。その歴史はなんと2500年にも及ぶそうです。世界一気持ちがいいと言われているタイ古式マッサージを自分で自分に施すような感じなんです。呼吸が特徴的で1つのポーズの中にもストレッチやセルフマッサージ、体幹トレーニングの要素も含まれているそうです。

 

かといってパワーヨガのような激しい動きがあるわけでもなく、小さいお子さんからお年を重ねた方まで自分のペースでできる、体と心の自己メンテナンスのようなものです。澤田先生はそのルーシーダットンのSHCC ディーチャイ公認インストラクターの資格をお持ちで、クラスの前のわずかな時間を利用して、生徒さんの座り方を見たり体のお悩みを1つ1つ詳しく聞きながら、その日のメニューを決めてくださいます。

 

あぐら1つとっても、人によって股関節の柔らかさで膝が床につく人もいれば浮いてしまう人、様々なんです。それが色々なポーズをとることによってだんだんと体の歪みが取れていくのが実感できるので、ついつい病みつきになってしまう。激しい動きではないのに、気がつくとジワ〜っと汗が浮いてくるのがわかります。

 

体の中がポカポカとして血の巡りが良くなっていくのがわかります。ポーズを幾つか取りながら気がつくと体の歪みも治ってきます。残念ながらある程度続けていかないと徐々にまた普段の生活の癖で戻っていってしまうんですね。定期的に習ったポーズをお家でも実践できるといいのですが、今回の私はとってもご無沙汰していたので、また定期的に先生のレッスンに通わなければ、と思った次第です。

 

皆さんももし、ルーシーダットンに興味を持たれたら、是非お試しを!とってもお勧めのメンテナンス法です。初心者さんでもついていけるプログラム(というか、私もバリバリの初心者です)で、終わった後にはサウナに入ったような、心地よいだるさが残ります。

あー、気持ちよかった!

 

以前書かせていただいた記事はこちら

 

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澤田 聡子さんまで。

川口と武蔵小杉で定期的にレッスンをやっています。人数が集まれば出張レッスンもしてくださいます。